第17款県支出金２億405万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航に係る兵庫県負担金でございます。第18款財産収入の１億3,352万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料及びヘリ・車両の売却収入などでございます。 ８ページをごらんください。 第22款諸収入の２億7,292万円は，神戸市すまいまちづくり公社に対する，垂水消防署建設事業費の貸付金の返還金などでございます。
第17款県支出金の１億5,920万円は，平成16年から実施しております神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航に係る負担金でございます。第18款財産収入の2,326万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料などでございます。 ７ページをごらんください。
第17款県支出金の１億7,604万円は，平成16年から実施しております神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金でございます。 第18款財産収入の3,142万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料などでございます。 ７ページをごらんください。 第22款諸収入の５億887万円は，神戸市都市整備公社に対する垂水消防署建設事業費の貸付金の返還金などでございます。
まず，１県市消防防災ヘリ共同運航の概要でございます。 神戸市では，災害の広域化・大規模化に伴い迅速な対応が求められる中，県・市間で締結されました兵庫県下ヘリコプター３機運用常時２機稼働体制に係る協定書に基づき，平成16年４月１日から，神戸市所有の２機と兵庫県所有の１機のヘリコプターを一体的に運用することにより，常時２機稼働体制を実現させ，全国で初めて県・市共同運航を開始いたしました。
第17款県支出金の１億7,108万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金でございます。 第18款財産収入の1,707万円は，中央消防署に併設しております中央待機宿舎の使用料などでございます。 ７ページをごらんください。 第22款諸収入の６億5,340万円は，神戸市都市整備公社に対する垂水消防署建設事業費の貸付金の返還金などであります。
第17款県支出金の１億6,578万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金でございます。 第18款財産収入の1,447万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料などでございます。 ７ページをごらんください。 第22款諸収入の７億5,773万円は，神戸市都市整備公社に対する垂水消防署建設事業費の貸付金の返還金及び神戸市民生活協同組合への貸付金返還金などであります。
第17款県支出金の１億7,080万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金及び防災福祉コミュニティ訓練費補助でございます。前年度と比較して1,691万円の増となっておりますのは，ヘリコプターの定時点検の増によるものでございます。 第18款財産収入の1,489万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料などでございます。 ７ページをごらんください。
第17款県支出金の１億5,389万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金並びに防災福祉コミュニティ訓練費補助などでございます。前年度と比較して761万円の増となっておりますのは，ヘリコプターの定時点検の増によるものでございます。 第18款財産収入の1,775万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料等でございます。 ７ページをごらんください。
第17款県支出金の１億7,115万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金並びに非常順次通報装置などであります。前年度と比較して1,625万円の増となっておりますのは，ヘリコプターの定時点検の増によるものでございます。 第18款財産収入の1,562万円は，中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料等でございます。
第17款県支出金１億4,854万円は，神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航負担金並びに防災福祉コミュニティ訓練費補助であります。前年までは，雑入としておりましたことにより，皆増となっております。 第18款財産収入1,562万円は中央消防署に併設いたしております中央待機宿舎の使用料等でございます。
次に，神戸市と兵庫県のヘリコプター３機を一体的に運用し，常時２機の稼働体制を実現する神戸市・兵庫県消防防災ヘリ共同運航を開始いたします。また，救急救命士の処置範囲拡大の一環である気管挿管が平成16年７月から実施されることに伴い，必要な実習体制を整備するなど，メディカルコントロール体制の充実を進めてまいりますほか，消防力の適正配置を目指し，垂水北部で消防署の建設に着手いたします。